こーじゅん理論の話
ハロー
酢豚にパイナップル入れるのはやめたまえ
って思ってる人は料理人の気持ちを考えた方がいいよ
パイナップルの甘みにより他の塩気が緩和されてちょうど良くなったりとか色々してるんだと思うからさ
とか喋りながらパイナップルを残す男
どうも
こーじゅん☆ギター講師です
いきなりですが
CM7 ドミソシ
Dm7 レファラド
Em7 ミソシレ
FM7 ファラドミ
G7 ソシレファ
Am7 ラドミソ
Bm7♭5 シレファラ
って言うダイアトニックの4和音達の構成音は
ドミソシレファラ ドミソシレファラ
って呪文を繰り返して覚えました
この呪文に全部の4和音入ってます
というツイートをしたんですが
これはめちゃめちゃ役に立ちます
今僕が一番なりたい自分とは
即興アドリブリズムソロギタリスト
なので
この知識が果てしなく必要なのでありんす
相対音感がありつつ
その状態で全てのコード進行を
ドレミであらわしていくと
いくつもの法則が見つかる
最近見つけたのは
ドミナントモーションとサブドミナントマイナーには必ずと言っていいほど入ってくる音があるという事である
さりげなく登場して
いい仕事をしてくれる
日本の映画で言ったら 小日向文世さんが出てくる時のあの気持ちに似ている
これやっとけば大丈夫と言わんばかりにその法則は当てはまりまくるけど
教科書には載っていない
これは世紀の大発見なのではないかと
1人でテンション上がっていましたが
多分本をちゃんと読んでいないだけってオチが待っているでしょう
物を覚えるのって 皆めんどくさいと言うけれど
昔から僕は暗記系は得意なので
結構覚えてしまうタイプなんですが
ギターをするにあたっては
身体の筋肉にも覚えさせないといけないという反復練習が欠かせないものになってくる
それも実践で使うような筋肉の動きが入っているフレーズでないと意味がないと言う事に 最近気づいた
クロマチックスケールをなぞるように弾いていても上達は見込めないのは
何のためにそれを練習しているのかわかっていない状態であったり
鍛えるべき筋肉への意識だったりが足りない場合が多い
そして何よりも鍛えていかないといけないのは
脳みそだと言うことを確信している
脳みそに刺激を与えていくことが
音楽を上達させる事につながる
または
音楽を上達することによって
脳が若返るという話にもつながると
僕は思います
具体的には今日は書きません
持論なので 確証もないですし
そろそろヨーグルト食べるので終わります
実践が1番 経験値高いと思います
ライブでなくてもいいので
自分で動画を撮るなり
人前で演奏するなり
誰かとセッションしたりすると
緊張感があるので
脳みそがフル稼働します
1人で家でやるのも楽しいですが
誰かを捕まえて一緒にジャムセッションする
これが 自分の音楽を輝かせる1番の方法なのかもしれませんね
最近音楽が面白すぎて熱い感じになってしまってけど
明日から沖縄行ってくるから
熱冷めてたらすみません
じゃあ今日は終わります
アディオス