こーじゅんギターの話
ハロー
缶のコーンポタージュを飲みほす最後の時に
上を向いて缶の底をトントンって叩くあの行動と アコギの中に入ったピックを取る悲しみの動きは同じ筋肉を使っている
どうも
こーじゅん☆ギター講師です
今日はギターについて語ってみたいと思います
ギターを始めたきっかけは女の子にモテたかったり 誰かに褒めてもらいたかったり
だったはずなのに
気がついたら 音楽の素晴らしさに惹かれて純粋にハマっていた
何しろ奥が深すぎて一向に終わりが見えない
もちろん終わりなんてない無限に続く道
地球みたいに丸く歩いても歩いても一周して戻ってくるし
二周目には全然違う景色に出会える
上達してきたかなぁ
とか思いはじめたころには
スゴイ人達の 凄さが余計にわかるようになって
自分の未熟さがわかるから
また練習することになるし
もう途中からスゴイとかどうでもよくなって
単純にたくさん音楽やっていたい
みたいな気持ちになっていっている
練習は本番のためにやるもので
目標のない練習は良くない みたいに言う傾向があるけど
僕は もう練習のための練習でもいい
ギターを弾いて どんどん出来ないことが出来るようになることが楽しいし
自分が音を出していてそれを自分の耳で聞けるってだけでもう十分すぎるほどに 楽しい
でも最近では人前でやるようになってきているけど 基本的には自分が楽しいからやっているっていうスタイルは変わっていない
自分では ギターのプレイスタイルについて悩むことが多くて 常に試行錯誤を繰り返しています
例えば
指で弾くのか ピックなのか?
両方同時なのか 両方使い分けるのか
みたいな事を言い出したら本当にキリがないことを常々悩んでいる 笑
ジャンルに関してもそうです
自分はオールディーズ ロックンロール ロカビリーが恐らく音楽の中で 断トツで知っているジャンルです
何故なら長い事仕事でやっていたし
数えきれないほどその音楽を聞いていた
だから逆にそのジャンルはもう全くやってなくて
他のジャンルに力を入れる人生を送っている
例えばファンクやポップスとかジャズ
のようなものだったりを良く勉強している
でも久々にロカビリーを聞いたら
死ぬほど面白くて
またロカビリーをやりたくなった
もちろん やりたければやればいいので
アコギでロカビリーを弾いて歌ったりすればいいだけの話なんだけど
その他にもやりたいことが多い
ホーンセクション サックスとかトランペットみたいな管楽器がたくさん入った
ファンクのバンドを組んでみたいとか
ブルースをめちゃ研究したかったり
Hi-STANDARDのようなメロコアバンドをまた組んでギターボーカルがしたいとか
フュージョンやジャズでのアドリブをたくさん研究して 色んな場所でセッションしたいとか
ボイスパーカッションをちゃんと練習してアカペラを組みたいとか
ベースやりたいドラムやりたいピアノやりたい
…
本当に言い出したらキリがない
音楽に人生を捧げても全く時間なんて足りないんだろうし
やりたい事多すぎるし
全部がワクワクする
とりあえず
文章長くなりすぎたから
続きは明日書こう
それじゃあまた。