こーじゅん傘を差して二階から飛ぶ

ハロー

小学校の時の担任の先生が僕の頭を木のしゃもじでパチン！って叩いたあとに

「先生の方が痛いんだよ！」

って言ってたのって絶対僕の方が痛いと思う

どうも

こーじゅん☆ギター講師です

わかっています

あれは 先生は 本当は叩きたくないけど

教育やしつけのために 叩かざるを得なかったんですよね

でも ひとつだけ言えるのは

マンマン

謎の木のしゃもじ学校に持ってきてる時点で

叩く気マンマン

ってことです

懐かしいなぁと思いながら

ついでに昔の思い出を振り返ってました

小学校とか中学校の時の頭悪い系の行動思い出したら 本当にレベル高すぎます

友達が

「二階建ての二階のベランダから傘を差して飛び降りるのやりたい」

とかいう星のカービィ意識してそうな事言い出し始めたので 僕が補助役をやることになり

彼がベランダから地面に着地した時に 足が痛くないように

マットとか布団を何枚も重ねてクッションになるように 万全の体制をとっていました

「毛布も増やそう！枕も！」

って何か焦りながら言ってたんで多分

彼的に

【絶対にフワフワッてならないだろうけどもう言い出してしまったから後戻り出来ない】

っていう 悲しみの物語が始まっていたんだと思います

そして、意外とすぐに覚悟が決まって

飛ぶ瞬間はすぐに訪れました

完全に 【傘関係なく 着地する気マンマン】の彼が傘を差して 二階のベランダからジャンプしました

その瞬間に 傘は

バッッッ！！！！

とか言って布？の部分が逆さまになって 

そのまま 骨組みのとこから はがれて 大空に飛んでいきました

その時点で失敗なんですが

彼は 謎のジャンプ力を見せ クッションを飛び越えて 地面に着地をし さらに足を正式にひねり 豪快にねんざをしました

あまりの意味のない時間に驚いた僕は

地面をバンバン叩いて笑いました

笑ったらダメだと思えば思うほど 永久に笑ってしまい

彼が 険しい顔でこっちを見てきたりしたとかのオプションもあって

それから1週間は学校で彼を見るたびに思い出し笑いしていました

今も電車の中で久々にそれを思い出したので

彼にその話を書いたLINEを送りました

そしたら

「傘を見たら足が痛くなる」

って言ってたのでまた少し笑いました

本当に頭が悪いです

懐かしいなぁみんなに会いたいなぁ

あぁ1000文字いったんで終わります

ありがとうございます😊