こーじゅんのギター歴史3

ハロー

昔 「ジャイアン死んじゃイヤン」

ってダジャレ言ってた友達がいましたが

その後の周りの冷え切った反応のせいで本人が死にかけていました

どうも

こーじゅん☆ギター講師です

今回でギター歴史は最後です

長いのに読んでくれてありがとうございます

28歳〜32歳(現在)

色々あって仕事がギター講師だけになりました

ここでは結婚したりとか人間関係にトラブルあったりとか 

いい事と悪い事が交互に来る

人生のアメとムチっぷりが凄かったですね

(正確には29歳から30歳の時に試練あり)

生徒さん達にギターを教えつつ

尚且つ自分自身も毎日研究しながら暮らすというスタイルが約4年続いています

名前エジソンにしようかなってくらい研究が好きで

全く意味なさそうな必殺技やコード進行とかリズムを開発するのが趣味でした

そんな事ばっかしてたので

自分はどういうプレイスタイルがメインなんだろうと 路頭に迷いまくり

どの方向でいくのかとかたくさん考えましたが

結局シンプルに考えて

【自分が今カッコいいと思うものを楽しく弾ける人生】

を目指したいと今は強く思ってます

単純にやりたい事を楽しんでるなら何でもいいと思った

昔の自分はきっと

人の期待に応えることだけを考えていて

自分のやりたい事とかしようとしなかった気がします

それが今は

自分が楽しい音楽を弾いてる状態になれた

苦手な事を克服しようと頑張るのも楽しくなっていった

ギター最高

って今はちゃんとした笑顔で堂々と言えます

音楽に対しての気持ちだけでいうと

昔ダークドレアムだった黒い心もすっかり晴れて

今は清々しい純白になってます

黒人が笑った時の歯の白いパターンあるじゃないですか？ 

あれくらい白いです 

今まで何回もギター辞めてしまったけど結果また今ギター弾いてる人生に戻ってきている

これらの試練は 僕が色んな事を学ぶための大切な出来事だったので無駄な時間は一切なく

そのギター弾かなかった時間こそが

僕の音楽人生を作ってくれました

本当に 何の取り柄もなかった僕にたくさんの生徒が出来て 今や教えることが生きがいになった

上手くいかずに 転びまくったおかげで

立ち上がり方をたくさん学んだ事は

誰かを助けるために少しだけ役に立ったりしている

ギターが全然弾けなかった僕は

たくさんつまづいたので

人がつまづく気持ちや、つまづく場所もわかるし、その解決法もわかる気がする

きっと僕自身

音楽の技術以前に 人間としての考え方や生き様が全然イケてなかったので

神様が 試練与えてくれて鍛えなおしてくれたんだろうな

とか思ってます

とりあえず

オッケー

ってことです

最後に

よく聞かれる事なんですが

どういう音楽を聞いて育ったのか

という質問について考えます

思い返してみれば僕は

ギター弾く人と友達になるたびに

「ねぇそれカッコいいね！どうやったの？！教えて！」

って言ったりとかして習いまくってました

そして、その人々が弾く音楽をめちゃ聞いてました

だから今までの人生で一番聞いてるのは友達の音楽なのかもしれません

出会う色んな友達が それぞれ影響されてきたアーティスト達に

さらに間接的に影響されている感じです

自分は今講師という仕事をしていて

教える立場にいますが、今でも相変わらず生徒さんに

「それカッコいいですね！どうやるか教えてください」

といって過ごしているので

目の前にいる全ての人が先生なようなそんな気持ちです

それで僕は最高に楽しい

今まで自分で色々独学で編み出したみたく見えてるかもしれないけどそれは違くて

目の前に現れた人達の鳴らす音楽達が作ったものが

今の僕の音楽です

シェイシェイ

講師になってからは ジャズなどを通して(弾けないけど)音楽理論も猛勉強 今もなお続けてます

楽しいです

とても長くなりましたが

もう大体話したので終わります

細かい部分は 省略しまくったので

そこら辺は いつか僕と飲んだ時に

良かったら聞いてください 

読んでくれてありがとうございました

これからも人生何もかも精進していきたく思いますので

あなたも素敵に楽しんでください

最後に今の気持ちを韓国語で言うと

「ベッカム」

って感じです

おしまい。