こーじゅんのギター歴史
ハロー
ポテトチップスが口の中で縦になって上アゴのあそこに刺さってるぽっちゃり系の貴方に一言
明日はきっといい事あるよ
どうも
こーじゅん☆ギター講師です
それにしても
ステーキ食べたいですね
どんぐらい食べたいかと言うと
老舗の寿司屋に行って
強面の大将に
「何から握りやしょうかお客さん」
ってめちゃ低い声で言われた瞬間
ちょうど2倍の声の低さで
「スペアリブ1つ」
って言いかえせるくらいの勢いです
ステーキちゃうやんけって思ってるかもしれませんが、ハッキリいって肉なら何でもいいから食べたい ってくらい部活生ばりの食欲が炸裂してる最中です
まぁそんなお腹空いた話はどうでもいいとして
今日は自分が今までギターを弾いてきて
どんどん変わっていった
自分のプレイスタイルなど含めた
歴史みたいなもん について書いてみようと思います(前置き長っ)
まず1番最初は 17歳
エレキギターから入ったんで
バンドサウンド、それもめちゃめちゃ音を歪ませて メロコアバンドやパンクバンドのコピーバンドやっていました Hi-STANDARDとスネイルランプに思いっきり憧れていましたね
耳コピとか楽譜みたりして
結構忠実に原曲通りの演奏を目指していました
その時のプレイスタイルは
とにかくギターを低く構えて立ち
歪んだ音をジャカジャカ搔き鳴らして
単音引きを避けて避けて
オクターブ奏法ばっかりやってる
といった感じでしたね
もちろんアドリブなんて全く弾けなかったですし
考えた事もありませんでした
そんな感じでバンド演奏をしていたら
沖縄にあるリバースという生演奏のお店の支配人に拾ってもらえて
ギターを弾いて働かせていただけることになったんです(奇跡)
ジャンル的にはオールディーズ、ロックンロール、ロカビリーとか
そんなに難解なものはなくてシンプルな曲ばかりです
ギターを弾いて働けるようになった僕は
1回40分のライブを1日6回それを週6回
っていう はぐれメタルばりの経験値獲得出来る環境になったんですが
それはそれは下手くそで コード名もわからないですし スケールなんてもちろんわからなかった
Cって何ですか?くらいの勢いでしたね
【五弦の3フレットでパワーコード抑えるやつ】って思ってたんでそれがCだってわからなかったし
ドレミファソラシドを全部同じ弦で弾いてた
(逆にスゴイ)
とにかく話も噛み合わなくて
メンバーさんに迷惑をかけまくりでした
本当に迷惑かけまくりすぎた
僕は独学中の独学で
当時は教えてくれる人が誰もいなくて
YouTubeとか見れる時代じゃなかったから
僕に出来ることは
みかんを食べまくる事か
お風呂あがりに全裸でブリッジすることくらいでした
怒られながらも
毎日泣いて練習しましたねあの頃
それでも全然上手くいかなかった
「何で君みたいな人が人前で演奏しているの?辞めた方がいいよ、向いてないから」
的な事を毎日5回くらいお客さんに言われてました
手に入れなければならない事が多かった
ギターソロを弾ける
アドリブがとれる
アルペジオが弾ける
クリーントーンで綺麗に弾ける
コーラスが出来る
弾きながら振り付けが踊れる
前を向きながら弾ける
これらのプレイスタイルの条件を一個も満たしていなかった僕は
とにかく練習をしました
仕事しながら眠眠打破っていう眠くならないクスリ飲み続けて4日徹夜してギター弾いたりしたこともありました
今思えば、それはものすごく効率は悪いけど
とにかく必死だったんですね
眠すぎて、演奏しながらステージ上で一瞬寝たりしたこともありました
そんなこんなで必死にくらいつこうともがいていたのが僕の音楽人生の幕開けでした
この調子で書いてたら全く話が進まない
これお酒飲みながら喋るやつですね きっと
なので 省略します
合計で2年ほど そのお店で演奏させていただいたんですが 途中くらいから 色々こなせるようになってきて すごく楽しくなった
お店で夜の9時から朝の5時まで(沖縄の店なんでこんな時間帯) エレキギター弾いて働いて
仕事終わったら今度は
朝6時くらいから 友達と海とか公園でギターを弾いて遊ぶようになりました
その時は人のアコギを借りてそれを弾いていました (ここで初めてアコギを触る)
DEPAPEPEと押尾コータローをコピーしようと頑張って毎日弾きまくり オリジナルとかも作ったりしてふざけたり
家ではエレキのカッティングにハマってて遊びまくってた
とにかく出来るだけギターを弾く時間を作り出そうと動いてましたね
そんな毎日を過ごしていたので
少しずつギター弾けるようになっていきました
本当に楽しくて仕方がなかった
これが18歳から20歳まで続きました
しかし
そんな幸せな時間は長くは続かず
20歳の頃に難聴になってしまい
僕は結局ギターをやめる事になりました(説明雑)
とりあえず今日はここまで
次回 続き書きます
読んでくれてどうもありがとうございます😊